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『灰とダイヤモンド』(はいとダイヤモンド)は、日本のロックバンドであるGLAYの、インディーズ1枚目のアルバムである。 1994年5月25日にエクスタシーレコードよりリリースされ、2000年9月13日にも再リリースされている。 2014年5月25日には、GLAYデビュー20周年を記念して、本作の復刻盤『灰とダイヤモンド Anthology』をリリース(後述)。 == 解説 == 1993年10月、東京近郊のライブハウスで行われたGLAYのライブにYOSHIKIが訪れ、スカウトされ、同日にエクスタシーレコードと契約。その後、インディーズ時代唯一のアルバムとして制作されたのが本作であり、メジャーデビューシングル「RAIN」と同時にリリースされた。 当時は、ドラマーにAKIRAが在籍していたが、レコーディングが終了した1994年1月に脱退したため、AKIRA在籍時の唯一のアルバムでもある〔ただし、メジャーデビュー後に発表された「真夏の扉」、「Life 〜遠い空の下で〜」では、AKIRAがドラムを担当している。〕。 この後にメジャーシングルとしてリリースされることになる「RAIN」、「真夏の扉」、「彼女の“Modern…”」はインディーズ当時のアレンジ・バージョンで収録されており、また、「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」、「KISSIN' NOISE」も後にベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』に、「TWO BELL SILENCE」、「BURST」もベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』に再録バージョンで収録された。 帯には「-限りなく漆黒に近い純白-」と書かれている。 2015年5月20日より、iTunesにて、本作を含む『MUSIC LIFE』までのオリジナルアルバム全作品をリマスタリングし、世界116ヶ国に向けて再配信された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「灰とダイヤモンド (GLAYのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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